平清水焼 青龍窯

山形県山形市平清水で明治初期より続く窯元。代表作として「梨青瓷」「残雪」などがあります。

〒990-2401 山形県山形市平清水50-1 
営業時間>9:00-18:00 第二・第四火曜定休
【WEB販売予約開始】#tohokuru 第二弾 2020/6/12~6/21(終了)ご応募ありがとうございました。

【WEB販売予約開始】#tohokuru 第二弾 2020/6/12~6/21(終了)ご応募ありがとうございました。

前回第一弾でご好評いただいた#tohokuruの第二弾が本日発表になりました。
種類を少し変えて今回も参加致します。是非ご覧ください。
画像をクリックすると#tohokuruのページをご覧いただけます。


*以下、主催の東北スタンダードマーケット様からの紹介文です。*

【#tohokuru / トホクル】東北の催事・お祭り中止によって行き渡らなくなってしまった伝統工芸品・お土産を予約販売するプロジェクト「#tohokuru」第二弾を開催。

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▶︎ #tohokuru(トホクル) とは?
東北観光に紐づいた「工芸品」や「地域食品」といったお土産。例年であればこの夏の時期にお祭りと共に全国のお客様に見ていただけるはずだった機会が、新型コロナウイルスの影響によって失われてしまいました。そういった品々を #tohokuru 特設サイト上に掲載し、ご予約注文を受け、約一ヶ月後にお届けするプロジェクトです。あなたのおうちに東北が来る、トホクルです。

https://tohoku.theshop.jp

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青森県八戸市に本社を構える「株式会社金入」は、2010年から「東北スタンダード( http://tohoku-standard.jp )」という活動を中心に、東北6県の伝統工芸を発信してきました。

新型コロナウイルスによる東北への観光減少・ものづくり業界への打撃を受けて立ち上げた新サービス「#tohokuru」は、東北の作り手100社の品々を掲載し、1ヶ月に一度、10日間のカートオープン期間中にお客様からの「予約注文」を受けつけ、約1ヶ月後に商品をお届けする、新しい形のオンライン催事です。

東日本大震災から10年が経とうとしている今、東北にお客様を招こうと真摯にものづくりを続けてきた産地が、今回の事態によって急速に落ち込みを見せております。個人や家族経営の作り手が多いこの業界で、一つでも多くの「東北らしい手の仕事」を未来に残すべく立ち上げたプロジェクトです。

【#tohokuru 特設サイト】
https://tohoku.theshop.jp

●#tohokuru vol.2 開催期間
ご予約受付:2020年6月12日(金)~6月21日(日)
ご発送期間:2020年7月13日(月)~7月17日(金)

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#tohokuru 特設サイトには、東北6県の作り手が「出品希望」をした品々の情報が掲載されます。お客様からは「予約注文」を受けつけ、一ヶ月後にお届けいたします。

2020年4月27日(月)~5月10日(日)までの14日間開催された【 #tohokuru vol.1 】では、2300点以上の品々のご予約をいただきました。また、ハッシュタグ「#tohokuru」がTwitter上で70万ツイートされるなど、東北の魅力を全国の方々に発信できるコンテンツとしても好影響を与えることができました。

また、#tohokuru の「予約販売」システムの長所として「出品物は作り手が自由に選べる」という側面もあります。お客様へのお届けを1ヶ月後にすることによって「受注発注形式」となるため、催事中止によって不意に余剰在庫となってしまった商品の掲載が可能となったり、極少量生産の手仕事品も無理なくお届けすることができます。

従来型のお店と違い事前に在庫を持たないため、食品の賞味期限廃棄ロスを防ぐ効果も。「道の駅」のような産直の側面と、「カタログギフト」のようなワクワク感を一つに融合した新しい販売方法が「#tohokuru」です。

実際に購入されたお客様からは「作り手さんの制作期間を待つ楽しみがあった」「実際には東北の祭りで販売されるお土産が、遠方でも購入できて良かった」というお声をいただきました。手仕事のものは不要不急のお品物かもしれませんが、その代わりに人々の暮らしにあたたかさをもたらすと信じ、この販売システムを採用しています。

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▶︎ #tohokuru vol.2の見所

特集ページ [こけし]
https://tohoku.theshop.jp/categories/2511390

第二回目の #tohokuru では、春の催事でお披露目される予定だった「東北のこけし」をテーマとした特集ページを公開いたします。

例年、初夏から秋口にかけて、宮城県白石市の「全日本こけしコンクール」をはじめ、東北各地でこけし祭りが開催されます。しかし、現在の状況を受けてこれらのお祭りの多くは中止が発表されています。

特に「全日本こけしコンクール」は弥治郎こけし村での修行を終えた新人工人たちのお披露目の場も兼ねており、新人工人の皆さんも大変な状況にあります。また、イベントはもちろん、関東圏での催事を控えていた工人の皆さまにおいても売る場所の減少が大きな問題となっています。

私たちが出来ることは発表の場を作り、お客様にお届けすること。そこで #tohokuru がそのこけしをお預かりし、予約注文を受け付けます。

約150種類の全てのこけしを、一本一本 #tohokuru スタッフが撮影させていただきました。前後左右と5カットずつ撮影したため、800枚近くの写真がページに掲載されています。

6月5日~11日までを「眺める」期間とし、6月12日~21日までの開催期間中にご注文を受け付けます(ほとんどが一点ものでございますので、先着順となります)。佐藤康広工人のこけしのみ「抽選販売」で予約を受け付けいたします。

こけし愛が溢れる特集ページをぜひご覧くださいませ。

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▶︎出品者一覧

出品者は伝統工芸士、クラフト作家、地域食品メーカーなど多岐に渡ります。このプレスリリースの再下段に掲載しておりますので、ご覧くださいませ。以下の #tohokuru サイト内のカテゴリーページからもご覧いただけます。

●すべての出品物はこちらから
https://tohoku.theshop.jp/categories/2277285
●参加している作り手さんの一覧はこちらから
https://tohoku.theshop.jp/blog/2020/06/06/110837

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[ 最新情報はこちらから ]

Instagram:@tohokuru_tohoku
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【 実店舗・東北スタンダードマーケットについて 】

「暮らしをあたたかくする、東北生まれを手土産に」をコンセプトに東北各地の伝統工芸品や地場食品を販売し、未来の東北のスタンダードを生むことを理念とするお店です。これまで東北の300 社以上とのメーカーとの取引実績があり、新東北みやげコンテストの審査員、JR仙台駅のリニューアル事業ヨリ未知SENDAIをはじめ、全国工芸EXPO岩手のオフィシャルショップ「TOHOKU CRAFT STORY STORE」などの運営など、販売だけでなく、東北の工芸品・手しごとの振興事業にも携わっております。

所在地:宮城県仙台市 / 仙台パルコ2・5階

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